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作者 骨蜜堂
原作 『The Haunter of the Dark(闇をさまようもの)』
ときは1960年アメリカ。探索者たちはロードアイランド州で噂になっている、「ナラガンセット湾で釣れる、食べると天国が見える魚」をついに手に入れた。オカルトのつてがあったのかもしれないし、実際に釣りに行ったのかもしれない。
探索者たちは思い思いの理由で、それを食べることにした。
アンカー 闇現
アンカー神の名を語るのは

作者:おまつりミート
原作:『Dagon(ダゴン)』
1923年、第一次世界大戦に勝利し好景気に沸く自由の国アメリカ。後に「狂騒の時代」と呼ばれる栄光からあぶれて、ある男が屋根裏部屋から落ちて死んだ。〝 The window! The window! 〟と、叫びながら。
壮絶な死に触れた探索者たちは、亡霊の恐怖に巻き込まれていく。

作者:ぴゃん(auroraloop)
原作:『The Colour out of Space(宇宙からの色)』
世界各地で観測された神話的事象【COLOURS】によって、地球上から色が失われた。
それから半年後、モノクロームの日常にあれど、目を閉じれば記憶の中には色がまだ残っている。
少しづつ、【COLOURS】による混乱が落ち着きはじめた或る日、こんな噂を耳にする。
「東京タワーには、まだ色が残っているらしい」
あなたたちは失われた色を一目見ようと、東京旅行へと出かけていく。
Pacific Plastic Planet
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